工場内の運搬作業は、人に依存している作業のひとつです。人の手で行っていた運搬作業を無人化することで、省人化や作業の負担軽減につなげれます。労働力不足の折、自律走行ロボット(以下:AMR)導入は有効な選択肢のひとつと言えるのではないでしょうか?​
今回のウェビナーでは、当社の推進する技術のうち、「AMR」「設備制御」「走行ロボットの安全」といった皆様が最も興味を持たれているソリューションのご説明を致します。​
是非ともご聴講をしていただき、皆様のAMR導入にお役立てていただければ幸いです。​

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2022年12月2日(金) 13:00~14:00  (11月30日 17:00まで申込可)
会場
(前日までに視聴URLをお送り致します。)
参加費 無料
定員 300名
対象 全製造業関係者様
主催
共催 株式会社バイナス、株式会社立花エレテック
協賛
内容 【主催者挨拶】
 株式会社 立花エレテック
  技術本部 制御技術部 部長 山口 真治

【セッション1】========================================================
講演題目:
  「AMRアプリケーション事例紹介」

講演者:
 株式会社バイナス​
  取締役営業部長 下間 篤​ 氏

概要:
省人化や作業負担軽減のため自律走行ロボットを検討したくても「何から始めたらよいか?」というお悩みをお持ちではないでしょうか?
本セッションでは、課題への取り組み方と導入時のポイントを成功事例からご紹介します。

【セッション2】========================================================
講演題目:
  「設備制御 ~ 工場の搬送設備をコントロール ~」

講演者:
  株式会社 立花エレテック
  技術本部 情報技術部 情報技術二課
   課長 金森 崇​

概要:
AMRなどの高価な設備を導入しても効率よく運用できなければ宝の持ち腐れです。当社では、お客様の設備を連動し制御することで、より効率的に運用できるシステムを提供致します。今回のウェビナーでは、AMRを含む搬送設備のコントロールに着目して解説します。​

【セッション3】========================================================
講演題目:
  「AMR 安全規格『ISO3691-4』に基づく安全対策入門」

講演者:
 株式会社 立花エレテック
  技術本部 制御技術部 ロボット技術課
   課長 三好 誉人

概要:
搬送作業の無人化が進む中で、特にAMRについては、導入による効率化ばかりがクローズアップされ、肝心な安全対策が後回しになっていませんか?​
安全対策を怠った結果、事故発生時に、リスクを経営者や責任者が知らなかったでは済まされません。​
AMRやAGVを安全に運用するためのポイントが、「国際規格ISO3691-4」にあります。​
今回のウェビナーでは、AMR導入に必要不可欠な安全対策(リスクアセスメント)について解説します。​
備考
お申込受付期間が終了したため、
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お問合わせ

株式会社 立花エレテック セミナー運営事務局奥田晶彦
06-6539-5061
fawebineradmin@tachibana.co.jp