昨今、製造業界では食品製造など中心とした様々な要望により協働ロボットの導入需要が非常に高まっています。
 ・安全柵を無くして設備をコンパクトにしたい
 ・設備のレイアウト変更を簡単にしたい
 ・もっとロボットを簡単に使いたい
協働ロボットへの関心が高まっている注目度に反して、「リスクマネジメントが難しい」、「速度が遅い」、「社内での信頼性に欠ける」といった理由から、日本国内では協働ロボットの導入実績が伸び悩んでいる現状があります。
この様な協働ロボットの導入障壁を打破すべく、技術商社・立花エレテックで持つ協働ロボットソリューションについて、その検証方法やリスクアセスメントの「コツ」についてご紹介します。

お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。
日時 2022年4月26日(火) 13:00~14:00  (4月22日 17:00まで申込可)
会場
(前日に視聴URLをお送りいたします)
参加費 無料
定員 300名
対象 全製造業関係者様
主催
共催 株式会社バイナス/IDECファクトリーソリューションズ株式会社/三菱電機株式会社/株式会社立花エレテック
協賛
内容 ●アジェンダ
■ご挨拶
  株式会社立花エレテック
   東日本FAシステム部長
    河野 雷太

■Session1: 協働ロボット導入のポイントと事例紹介(20分)
講師:株式会社 バイナス
   取締役 営業部長
    下間 篤 氏
概要:DX 時代に生産現場で活躍が期待されている協働ロボットを実システムで導入するためのポイントのご説明、事例をご紹介します。また、導入を支援致します協働ロボットセレクションセンターもご紹介します。

■Session2:協働ロボット導入における安全のポイントと食品製造業の自動化導入について(15分)
講師:IDECファクトリーソリューションズ株式会社
 (食品パート担当)
  オートメーション事業部
   営業グループ 営業2グループ
    今村 達朗 氏
 (安全パート担当)
  セーフティ推進部
    岡田 和也 氏
概要:協働ロボットシステムのリスクアセスメントの考え方をご説明します。また、食品製造業においては自動化が難しいという声もまだまだ多い中、比較的自動化が進めやすい最終工程の自動化ソリューションをあわせてご紹介します。

■Session3:変化に柔軟に対応する協働ロボット(15分)
講師:三菱電機株式会社
   機器事業部 主管技師長
    武原 純二 氏
概要:「Easy Control」、「Easy Programming」、「Easy Connecting」をコンセプトにし、三菱電機独自の信頼性とMELFAロボットパートナーによる専用ハンドも兼ね備えた簡易に導入可能な協働ロボット「MELFA ASSISTA」をご紹介します。ロボットを導入したことのない方にも安心して使用可能な協働ロボットを事例も併せてご紹介します。

■Session4:Q&Aセッション(10分)
 事前に頂いたご質問やウェビナーのQ&Aから頂いたご質問に対し講師よりお答えします。
備考
お申込受付期間が終了したため、
受付を締め切らせていただきました。

お問合わせ

株式会社 立花エレテック セミナー運営事務局奥田晶彦
06-6539-5061
fawebineradmin@tachibana.co.jp